もっと肌辞典
用語 説明
アラントイン
医薬部外品の主剤として抗炎症効果が認められている。元々はウシの羊膜から発見されたが、現在では合成されている。
エラスチン
皮膚においては真皮結合組織線維である 弾力線維を構成しているタンパク質。
塩酸ピリドキシン
医薬部外品の主剤として認められている。ビタミンB6のこと。肌の代謝を高める。
角質(層)
薄い角質細胞が層状に重なり合って形成されている表皮の最上層。
グリチルリチン酸
医薬部外品の主剤として抗炎症勅果が認められている。古くから薬草として使われていた甘草の主成分。
酵素チロシナーゼ
色素細胞内でメラニン色素の化学合成を促進させる酵素。
コラーゲン
皮膚においては真皮結合組織線維である膠原
線維を構成しているタンパク質。
酸化、抗酸化
酸素と結合し酸化物を形成する反応を酸化といい、酸化を抑える反応を抗酸化という。
脂質成分
皮脂腺由来の皮脂と、角質細胞間脂質由来の脂質がある。
脂肪酸
脂肪を構成する成分で、分子内にカルボキシル基を有している。
真皮層
表皮の下にある層で、皮膚の弾力性を保持する構造を形成している。
スクワラン、スクワレン
サメ肝油中に多量に存在するスクワレンを還元、精製するとスクワランが得られる。エモリエント効果を有する。
DNA
身体の設計図である遺伝子の本体。
ニキビ
毛孔が閉塞され皮脂がつまり、毛包の周りに炎症が起きた状態。
肌のクスミ
皮膚が疲れて見える、黒ずんで見えるという「黒ずみ」によるクスミと、シワ、たるみ、ハリに代表される「しおれ」によるクスミがある。
皮脂
皮脂腺から絶えず毛孔に分泌されている脂質で、主にトリグリセライド、スクワレン、ワックスエステルより成る。
フォスファチジルセリン
リン脂質の一種で、特に脳に多く存在しており、神経伝達物質の放出やシナプスの活動などの神経細胞の機能発現に関与している。
保湿(作用)
表皮の角質層に一定の水分を保つ作用で、みずみずしいうるおいのある皮膚状態を維持するのに重要な働きである。
ポリフェノール
水酸基を二つ以上もつフェノール化合物の総称で、食品中に色、味、香りなどの成分として含まれている。
メラニン
表皮に存在する色素細胞内で顆粒の形に作られる色素顆粒。
ランゲルハンス細胞
表皮にあって体外から侵入したものが自己のものかどうか識別するセンサーの役割をする細胞。
リンクル
加齢などによる生理的な因子や、紫外線などの外的な因子によりシワ(リンクル)が発生する。
リン脂質
リン酸を含む複合脂質で生体膜などの構成成分として生体機能の維持に重要な働きをしている。
ローマカミツレエキス アロマテラピーに使われるカモミラのこと。抗炎症効果や代謝の賦活作用がある。